群馬県鍍金工業組合からのお知らせ(第二回) 2003年8月26日発行
■作成 群馬県鍍金工業組合環境対策委員会
組合の理事会(5/22)で、メールのよる情報発信が試験的に認められました。
このメールは、今年発行の組合委員名簿より、メールアドレスのある
群馬県鍍金工業組合の組合員、及び賛助会員に配信しています。
配信は、月一回を目標にしています。内容は、環境関連を中心にしています。
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なお、、企業の製品等(環境や技術関連)も、組合ホームページや
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/8388/
メールでご紹介しますので、情報のご提供をよろしくお願いいたします。
配信が不要な場合は、恐れ入りますが、kurimoto@kyowa-denka.com まで、「配信不要」
のメールをお送りください。
今回の内容は、
です。
1.秋の秋の研修予定について(予告)
毎年、当めっき組合で開催している技術・環境講習会について、
今年も、10月〜11月の間に開催を予定しています。
今回は、新設された産業技術センター(旧群馬県工業試験場)の
見学をかねて、開催したいと考えています。
内容的には、
@環境関連の技術・技術動向
A環境関連の群馬県の動向
を予定しています。
2.悪臭について
群馬県では、「悪臭」について規制の方向で動いています。
今回の「悪臭」規制は、これまでの物質による規制ではなく、
「感覚」による規制です。従って、全ての臭いが対象になります。
簡単にいってしまうと、悪臭だと感じる人の割合が多いと、
「悪臭」として規制されます。ポイントは、「悪臭」の数値化です。
めっき工場で使用する化学薬品の中のなかには、「悪臭」と判断されるものも
あるかもしれません。「うさん臭い」と思われている人も要注意です。
今後の動向に注意してください。
「悪臭」規制についての分りやすいホームページ(他県)
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/life/env/syuki/syukisisu.htm
(静岡県浜松市)
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/www_cbox/html/kankyok/syuuki/syuukitop.htm
(長野県松本市)
3.スラッジの乾燥装置
埼玉県の(株)タイホー(めっき薬品、めっき機材メーカ)では、スラッジの減容化のための乾燥装置を開発し、現場実験中とのことです。
この装置は、強制乾燥させることにより、スラッジのボリュームを減らし、
トータル処理コストを下げ、あわせて処理場の「延命」もはかれるというものです。
現在は、クロムの再酸化が発生しないか、確認中とのことで、問題なければ、
発売するとのことです。
タイプは、ダストシュート式、一体ダンプ式、クレーン移動式の三種類。
熱源は、ジェット蒸気ファン(蒸気)とガスバーナー(ガス)
乾燥容量に応じてそれぞれ数種類の大きさのタイプがある。
連絡先
(株)タイホー 電話 0482(23)6786
4.水で酸洗い
滋賀県東浅井郡びわ町の高橋金属株式会社では、「イオン水洗浄システム」
を開発しました。これは、水から電解イオン水をつくり、
このイオン水で脱脂洗浄や酸洗浄を行なうものです。
小生がお願いした鉄の溶接部品の周辺の黒皮も、この洗浄の後、きれいにとれました。
コストメリットについては、聞き漏らしましたが、作業環境の問題や、先ほどの悪臭の問題等考え合わせると、メリットのある使いかたも出来そうです。
http://www.takahasi-k.co.jp/ion/index.html
連絡先
高橋金属株式会社 電話 0749(72)8347 環境商品部
5.自動車を取り巻く環境対応
社団法人 表面技術協会の「表面技術」2003VOL.54No8号
では、小特集「自動車を取り巻く環境対応」として自動車の環境への
取り組みを取り上げています。
内容は、
○自動車の行方ー電子化、電気化、電池化
名古屋大学大学院 環境学研究課 佐野 充氏
○トラック・バスの環境対応と表面技術
三菱ふそうトラック・バス(株) 山本 英継氏
○自動車用電子部品の環境対応ー愚術開発の考え方とその事例ー
(財)科学技術交流財団 竹中 修氏
○自動車における六価クロム代替処理技術の動向
トヨタ自動車(株)國枝 直宏氏
です。
表面技術協会のホームページ
必ずしも、つながらないみたいです。
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