2004年6月23日(水)群馬県鍍金工業組合の「排水自主巡回」が終了しました。
この巡回は、組合が自主的に組合員の協力のもと、各事業所を訪れ、排水処理施設の管理状況の確認ということを行なっています。ほかに、排水基準値の変更・追加、新たな排水を含む大気やその他環境関連の動き等をお知らせしたり、組合員さんの組合への要望を直接お伺いしたり、また組合事業のご紹介と参加をお願いしたりともりだくさんな内容です。
この巡回には、県、産業技術センターの方に同伴して頂いて、アドバイスをいただくと同時に業界の実情を知って頂いています。上期は、地域が広範なためいつもあわただしい巡回になります。
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今回は、上期ですので、例年通り、伊勢崎、桐生、太田、館林が巡回地区となりました。
訪問企業は、
(有)クローバー電機製作所(太田) さん
(有)光栄鍍金工業所(桐生) さん
(有)三耀鍍金工業所(館林) さん
大同工業(株) (伊勢崎) さんでした。
各会社とも、排水処理施設が良く整備されていました。今回の巡回の特徴は、「スラッジ」の処理に関して悩んでいる会社さんが多かったことでした。
それは、収集運搬業者が営業停止になってしまいスラッジの受け入れが出来なくなったというものでした。来月、7月には受け入れが出来る(今までと異なる収集運搬業者名で)ということでしたが、改めて収集運搬業者の評価の必要性を感じました。
また、2004年7月1日より「ほう素、ふっ素、アンモニア及び硝酸性窒素・亜硝酸牲化合物に係る排水暫定基準の見直しについて」という資料を県の方から配布頂き、改めてこれらの物質を使用している事業所での自社の実力値の把握をお願いしました。
(組合では、PH、SS,Cu,Zn,T-Cr、Cr6+,CN等の項目を毎月全事業所を採水検査していますが、BODや、ほう素、ふっ素、Ni、硝酸性窒素・亜硝酸生窒素等は、各社の自主分析にまかせています)
巡回の車中は、さながら産学官の交流の場となり、産業技術センターさんとの共同研究が出来るような資金が棚から落ちてくればいいね(?!)的センターさんの活用や県の情報の有効活用(環境保全のための)等を話し合いながら有意義にすごさせて頂きました。このなかからあたらしいアイデアが生まれればと思います。
恥ずかしながら小生、東毛については右も、左もまったく土地勘が無く、入江理事の運転でまる一日を過ごさせて頂きました。スミマセンでした。
理事長からは、巡回時の質問事項は事前に送付して、手短に済ませ、せっかくの機会だから組合への要望等の意見交換の時間を多く取れるよう配慮して欲しいと、要望がありました。「次回までに忘れなかったら、そうします!」と、小生返事を致しました。だけど、忘れるかなぁ・・・・・・。
雨が降らなくて良かった・・・・・・。
Posted by maron at 2004年06月25日 17:57 | トラックバック