最近の三菱のリコール隠しの後のマスコミのニュースを見ていると、スケープゴート的感があります。子供のいろいろな問題は、大人のカガミという考えがあるそうですが、とにかく叩く。叩けるだけ叩く。大人は、なにか変だなと思うのは、私だけでしょうか。
「全国の車両火災の発生件数は、2002年で8617件(放火事件も含む)。例年1万件近くが発生している。14社ある国内自動車メーカーで単純に割ると、1社当たりの年間発生件数は600件以上。」
これは、Web(YAHOO)に載った記事。これだと、毎日、全てのメーカーの車が1台以上燃えていることになる。実際、メーカー毎の(というより生産台数当たりの出火台数?)燃える車の台数を見てみないと何とも言えないが、これだけ燃えているのに、三菱の車しか燃えていないような印象を与える。実際事故があり、被害者もいることだから叩かれてもしょうがない。「そんなに、叩かなくても」と言えば、「おまえはどうしてこうなったのか分かっていないのか」とだれかれとなく舌鋒するどく言われそうだから、あえて話題にも触れず、だまってしまう。先日の日曜日に聞いた、講演会の講師が聴衆の笑いをとるだけと思われる扱い方で、三菱を例に出していた。こちらのほうが、不謹慎な気がする・・・。それはそれで、くそみそ一緒。坊主にくけりゃ、袈裟まで憎い的扱いである。問題なのは、仕組みであり、トップであり、改めるべきところもそれらだと思うが・・・。全否定(生命)とは、いかがなものか。
めっき業界というのは、全国でも2,000社余り。この数は弱い。だから、大抵規制が行なわれると、一番厳しい基準が適用される。一方、影響力のある団体であれば、緩やかな基準値が適用ということもあるのではないかと、恐れながら勘ぐる。つまりたたけるところはたたくが、たたきづらいところは、たたかない。と言うような。ほう素。海域の規制が甘い。
めっき→薬品→有害→まわりの特別視 常に叩かれる側と見るのは、小生のひがみかゆがみか。きょうの双子座の運勢は、最悪(BAD)だった。
本当の意味は知らないけれど、「壺中有天」の天がずいぶん遠くに見える。